昨日、アップル社は、2021年秋の特別なイベントが日本時間、9月15日午前2時に開催される予定だと発表した。
新製品の発売が迫る。
現在流れている噂は、新製品で実現?
あるいは、新型iPhone以外、どちらの新製品に視線を集めるべきなのか?
最初に、注目しておくのは、iPad廉価モデルではないか?
コロナの影響によって、去年からリモートワークや自宅学習に後ろ押し、1月末の第1四半期(10~12月)決算で、アップルはiPadが前年同期比で41%増の約84億ドルと表明しました。
さらに、現在コロナの拡大が抑えられない状態に落ちっている。人々は、今後もタブレット製品への関心を維持するかもしれない。
それで、3月頃、経済専門通信社であるBloombergは、上記の原因で、今年秋の新製品の中に、学生向けの安価なiPadが登場し、薄くて軽いデザインに刷新される予定だと報じた。
次期iPad、すなわち第9世代iPadが薄くて軽くなる噂はMacお宝鑑定団Blogも中国サプライチェーン情報として伝えていた。
では、薄型化「学生向けのエントリーレベルiPad」は一体どうなるのか。
Bloombergの情報で、学生向けのエントリーレベルiPadは、画面サイズが10.2インチで据え置きの一方で、厚みは6.3mmで重さは460g。
さらにTouch IDやLightningポートは維持されつつもフルラミネーションディスプレイやTrue Toneなど、過去モデルのデザインを流用している証言もある。搭載SoCはiPhone 11シリーズと同じA13 Bionic、搭載RAMは4GBになるとの噂も流れている。
これらの特徴は第3世代iPad Airを思わせるものですが、高性能かつ低価格で薄くて軽いとなれば、教育市場ではChromebookに押され気味なアップルにとって切り札となる可能性もありそうです。
そのほかのiPad新製品については、有名アナリストMing-Chi Kuo氏は、まもなく発売されるiPad miniの画面サイズが従来の7.9インチから8.5インチへと広くなるとも述べていた。なお、次期iPad Proは2022年に発売され、iPadとしては初のワイヤレス充電対応がテスト中だと、Bloombergも報道していた。
さらにはiPad Proから他のデバイスを充電できる、いわゆる「双方向ワイヤレス充電」対応もテスト中とも伝えられている。すなわちタブレットの背面にiPhoneやAirPodsなどのワイヤレス充電対応機器を置いて、給電できるということ。
iPad廉価モデルは本当に販売されれば、いいかな…
15日の発表会を楽しもう!
発表会と同時に、NIMASOも、アップル新製品のアクセサリーを一気に解禁します!!
ぜひ、アップル新製品と一緒に、ご検討ください。