Appleは9月8日、「特別なイベント」を日本時間9月15日午前2時より開催することを明らかにした。
そうすると、9月17日(金)に予約開始、発売日は翌週の9月24日(金)になる可能性が高そうです。
まもなく、登場のiPhone 13 (仮)は、去年のモデルより、どこか進化されたのか?NIMASOは、現時点(9月7日まで)で出ているiPhone13(仮)のリーク情報をまとめました。一緒にチェックしよう!
iPhone13(仮)の正式名称は「iPhone12s」の可能性も
アメリカで13という数字が不吉で、それをよけたと考えられます。さらに、来年の新機種も、13を飛ばして、Iphone 14(仮)になる可能性が高いとみられています。
ただし、中国メディアMyDriversは、サプライヤーの最新ニュースなどによるとAppleの新しいデバイスはiPhone13になる可能性が高いと報じました。
やはり次世代iPhoneの名称はiPhone13で決まりなのでしょうか?
その発表を一緒に待ちましょう。
iPhone13 Pro(仮)シリーズの新色に「マットブラック」「サンセットゴールド」「ピンク(ローズゴールド)」「パール」追加で4色展開?
近年、個性的な色を楽しんでいる方は大勢のようです。新色の登場は、Iphone 13(仮)一つの販売ポイントになるのではないか。
Apple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)は、自身の希望的観測もふまえた4色、「サンセットゴールド」「マットブラック」「ローズ」「パール」のイメージ画像を作成し、フォロワーに対するアンケートを行っています。
ツイッターの投稿を確認して、どちらの色も人気ありそうに見えます。
ピンクが登場すれば、女性の心が捕まえるでしょう。
しかし、アンケートの結果は案外だった。
ローズゴールドやサンセットゴールドに比べれば、メディアの注目度が低いマットブラックですが、ユーザーからの期待値は高そうです。
*上掲の画像は、Apple Tomorrow氏のツイッターより
指紋認証が搭載される可能性は低い?
コロナ禍においてマスクの着用が日常となった今、Face IDだけではなく指紋認証機能があれば便利なのに、と考える人は少なくないでしょう。
そのため、iPhone 13(仮)では画面内臓型の指紋認証「Touch ID」が復活するのではと期待されていました。しかし、どうやら見送りになったとの説が濃厚です。
MCTTimesは2021年7月18日の記事内で、BloombergのGurman氏が「Appleは画面内蔵型指紋認証リーダーのテストをしたものの、iPhone13に搭載される可能性は低い」とレポートしたことを報告しました。
*上掲の画像は、MCTTimes氏のツイッターより
ステンレス筐体用の防指紋コーティングを採択
iPhone12 Proシリーズのステンレス筐体では、サイド部に付着した指紋が目立つとし、iPhone13 Proシリーズで防指紋コーティングが施される可能性があるとMacRumorsは伝えています。
天体写真撮影に対応できました!
iPhone13シリーズのリアカメラは、天体写真撮影に対応するという噂があります。
これは、ユーザーがiPhone13シリーズを空に向けているのを自動的に検知し、それに応じて露出やその他のカメラ設定を調整するというものです。
iPhone13(仮)シリーズでは動画撮影時にポートレートモードが利用可能になるという噂を取り上げ、実現に期待を示しています。
また、8K動画撮影が可能になるとの噂もあります。
他にも、新型iPad Proが搭載するセンターフレーム(Center Stage)にフロントカメラが対応し、ビデオ会議時にはユーザーを自動で追跡してくれるようになると期待されています。
もし、上記したことをすべて実現したら、iPhone13(仮)をご検討しますか。アップルの新製品は一体どうなっていますか?一緒に、15日の特別イベントを楽しもう!