新型iPad(第10世代) 発売予想をお届け!
全国的にも梅雨入りし、本格的な雨のシーズンがやってきます。
まだ6月。予想するには少し早いですが、今年のApple新商品発表について、期待をこめて予想をまとめてみたいと思います。
現時点では明確な情報はありませんので、あくまでも噂レベルとして、『ホントにそうなのかなー?』『そうだといいなー』という目線でお読みいただけますと幸いです。
例年、Apple社は9月の第3週の火曜日未明(日本時間)に新しいモデル発表イベントを開催する傾向にあります。今年も例年通りとなるのであれば、発売日は2022年9月23日(金)、予約開始日は2022年9月16日(金)となる可能性が高いと考えられます。
発表イベントでiPhone14の発売が予想されていますが、今回はiPad(第10世代)についてまとめてみました。
まず、iPad(第10世代)のデザイン
iPad(第10世代)のデザインに関しては、意見が分かれており、一番注目すべきポイントは、デザインに対して意見が分かれていることです。
- 従来のデザインを生かしたホームボタンを搭載したモデルになる
- iPad Air(第5世代)のようなフルディスプレイモデルになる
ホームボタンがなくなった場合、電源ボタンに指紋認証のTouch IDが搭載されるので、これまでのiPadとはまったく違ったものになるでしょう。その場合はiPad Air(第4世代)と同じような仕様になりそうです。
フルディスプレイモデルに変更することで価格が上がるのは必須です。
無印のiPadは価格が安いことで、教育現場でも子供たちへの支給用に使われるなど、幅広いユーザーに愛されている人気のタブレット端末ですので、個人的には、2022年は現行のままのホームボタンがあるデザインではないかなーと考えています。
ただ、一部の記事によると、10.2インチから10.5インチになるとも言われており、どうなるか予想がつかない状況です。
The Vergeが、流出したiPad(第10世代)のCADデータをもとにしたレンダリング画像から、同モデルはヘッドホンジャックを搭載しない可能性が高いと伝えました。
iPadとMacBookの液晶ディスプレイに新サプライヤーを?
Pad Proは2024年まで、MacBook Proは2025年まで液晶ディスプレイを搭載し、その後、OLEDディスプレイに移行すると噂されています。
韓国メディアThe Elecが、有機EL(OLED)ディスプレイサプライヤー各社が、同ディスプレイを搭載するiPad Pro(2024)発売に向け、生産規模拡大を計画していると報じました。
端子がUSB-Cになる
iPad(第9世代)は端子がLightningですがiPad(第10世代)はUSB-Cになると言われています。
それは、EUが2024年秋までにスマホなどでUSB Type-C充電を義務付けしたことが背景にあります。
USB-Cに対応すると高速なデータ転送が可能となり、汎用性が大きく高まりますね。
しかも、iPad Air5の端子はすでにUSB-Cを使っていますので、iPad(第10世代)の端子がUSB-Cになる可能性は否めないですね。
ホームボタンとLightning端子を搭載するiPadモデルは、iPad(第9世代)が最後となるかもしれません。
iPad第10世代(仮)のCADデータ?現行モデルとの違いは?
MySmartPriceが、iPad第10世代のCADデータをもとにしたレンダリング画像を掲載しました。同モデルは、iPad第9世代とデザインが異なるようです。
景気減退の影響を受けてAndroidが失速
OS別シェアでは、Androidが49%で、Strategy Analyticsによる統計開始以来、初めて50%を割りました。
2位はAppleのiPadOSで38%、3位はWindowsで11%でした。
OS別の動向についてStrategy Analyticsは、iPadは高所得層に受け入れられ、Windowsは法人ユーザー向け出荷が堅調だった一方、低価格モデルを中心に揃えるAndroidはインフレや景気減速の影響を受けたためだろうと予想されています。
2022年8月2日午後6時20分時点で、Apple品質認定の整備済製品として、iPad Air(第4世代)やiPad(第7世代)が販売されています。
iPad(第10世代)は生産中?
これまでの情報によると、iPad(第10世代)はM2搭載iPad Proと同時に10月のイベントで発表とされてきました。
これに対してDigiTimesは、最新のレポートの中で「iPad(第10世代)は9月の発売に向けて、すでに生産中だ」と述べています。
A14 Bionicを搭載
SoC(システムオンチップ)については、iPhone 12シリーズに搭載しているA14 Bionicを採用する模様です。
iPad(第8世代)はA12 Bionic、iPad(第9世代)がA13 Bionicと世代を重ねているので、順当にいけばA14 Bionicで間違いないでしょう。
ホームボタンを搭載?
Pranavが公開したiPad(第10世代)のモックアップは、iPad ProやiPad Air第5世代、iPad mini第6世代と同じくフラットなデザインで、MySmartPriceが公開したCADデータに基づくレンダリング画像と似ています。ホームボタンを搭載している点も同じなので、MySmartPriceの情報をもとにして画像を作成したと考えられます。
iPad(第10世代)の発売を待つべきか否か・・
まだ確実な情報はありませんが、間違いなくスペックは上がり、もしかしたらデザインも刷新されるかもしれない状況です。
予定では発表まであと3か月・・
発表会を待つ価値があるのではないかと考えます!
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