普段使いしているiPhone、きちんと使いこなしていますか?
今回は仕事に効くiPhone標準機能の使いこなし技を紹介しよう。
ユーザ辞書を使いこなせよう
iPhoneで文字を入力する時によく使う言葉や単語などを一つ一つ入力するのが面倒な作業ですね。たとえ、ビジネスメールを編集する時、毎回「お世話になっております。○○会社の○○です」のようなよく使う内容を、ユーザ辞書に登録して、一発変換できるようにしてみましょう。
ユーザ辞書の設定手順は下記よりご参考してください。
1、iPhoneの標準インストールアプリの「設定」を開き、「一般」をタッチします。
2、「キーボード設定」をタップしてから、「ユーザ辞書」をタップします。
3、右上の「+」をタップします。
4、「単語」フィールドに単語を入力します。「よみ」フィールドには、使いたいよみを入力します。
例えば、NIMASOの場合は、「NIMASO」のアルファベット六つを入力するのが面倒なので、「nim」と入力して変換できるようにしておくとよいでしょう。
続いて、辞書登録のショートカット方法を紹介します。
お気に入り文字を選択した際に表示されるメニューの右アイコンをタップすると表示される「ユーザ辞書」をタップしましょう。
そして、自動的に下記の画面に入ります。
そして、一発で辞書登録画面に進むことができます。
「よみ」はお好きな文字を入れましょう。NIMASOは最初からの3文字「NIM」を入れて見ました。
ただし、英語の場合はユーザ辞書が表示されませんでした。
iCloudを使ってほかのデバイスのユーザ辞書を最新の状態に保つ
「設定」>「[自分の名前]」>「iCloud」と選択して、「iCloud Drive」をオンにしましょう。
ご自身がよく使うメールアドレスや電話番号、住所を入力することも多いので、「めーる」という読みにメールアドレスを登録しておくのも便利です。
拡大鏡も使いましょう・目を保護するため、ブルーライトカットフィルムも大事!
iPhoneを虫眼鏡として活用することもできます。「コントロールセンター」での拡大鏡アイコンをタップ
して、「含まれているコントロール」にいれば、カメラを利用して、被写体を拡大表示されます。老眼で読みにくい小さな文字大きく表示し、確認できます。
拡大鏡機能を使って、普通の大きさ
拡大鏡機能を使って、確認したい部分を拡大した効果
そこで、「副コントロール」に他の機能の追加もできます。「人の検出」、「フラッシュライト」、「明るさ」などの機能をお好みで追加できます。
パソコンやスマホ作業をするとき目の疲労感は加重してしまうよね。そこで役立つのが、ブルーライトをカットしてくれる画面保護フィルムです。今回はNIMASOのノートPC用ブルーライトカットフィルムを紹介します。
ブルーライトカット反射技術によりブルーライトを大幅にカットでき、目に掛かる負担を軽減させ、画面を長時間眺める方に効果を発揮できます。
お手持ちのiPhoneをお使いこなして、日々の生活を豊かに、仕事効率化にしましょう。
それと同時に、NIMASOと共に、目を保護しましょう。