NIMASOスペシャル

NIMASOスペシャル:Appleニュース–今年、iPhoneはどうなっている

 

1.iPhone SE第三世代は5G?

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iPhoneの安価モデル・SEシリーズ。近々、第3世代となる新モデルがリリースされるという噂が流れています。

台湾のリサーチ会社TrendForceの独自の予想によると、2022年第1四半期のリリースになり、iPhone SE第3世代は中価格帯の5G対応端末としてAppleの存在を強めるキー要素になるとした上で、販売台数は2500万台から3000万台ですという。

今月上旬に、サプライチェーンの情報によると、iPhone SE第三世代は、早ければ3月に発表するらしいです。

iPhone SE第3世代で噂されているスペックは、5G対応とA15プロセッサ搭載です。ディスプレイのサイズ4.7インチのLCDパネル。ある調査機関は、iPhone SE第3世代の価格は400ドルから、メモリーは64Gからという。

なお、ハードの全体的なデザインは第2世代と大きく代わりません。次期iPhone SEをめぐっては、iPhone SE3ではなくiPhone SE Plusになるという話もありました。

 

2.iPhone14、Touch IDが復活する?

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Gizchinaによると、アップルはTouch IDの研究開発を諦めずに続けていたとしており、来年発売が予想されるiPhone 14では、ディスプレイ上の指紋センサーが搭載され、Touch IDが使えるようになる可能性があるという噂が出てきました。

コロナの流行でマスクをすることが当たり前となりましたが、iPhone 13のFace IDを使う時の不便さといったらApple Watchを身につけることでしか対処できないんですよね。Face IDとTouch IDの二つの認証システムが使えるようになればプライバシーも強固になるでしょうし、期待したくなります。

 

3.カメラ機能は更なる進化、8K動画撮影も?

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TFインターナショナル証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏によれば、高性能モデル「iPhone 14 Pro」「iPhone 14 Pro」ではメインカメラに4800万画素カメラを搭載する可能性が高いという。

そのほかの噂では、ピクセルサイズは1.25um、そしてビデオ撮影では8K撮影が可能となります。

さらに、アナリスト、ミンチー・クオ氏は、アップグレードされたカメラレンズは「iPhoneのカメラ写真を新しいレベルに引き上げる」と予測しています。

なお、2022年発売「iPhone 14」シリーズでは少なくとも一つのモデルにペリスコープレンズが搭載されるという噂も流れています。

現状、ペリスコープレンズはAndroidスマホにて搭載が相次いでおり、例えばファーウェイの「Huawei P30 Pro」では5倍光学ズーム、同「Huawei P40 Pro」では10倍光学ズームを備えるものとなっています。

 

4.2TBストレージモデルが登場

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次期「iPhone 14」シリーズでは、2TBストレージモデルが登場するという。iPhone 13シリーズでは1TBが最大記憶容量となっています。 

ストレージが増える理由はわかりませんが、新しいカメラ機能がその理由の1つであると推測できそう。例えば、iPhone 13 Proシリーズで新搭載された「ProResビデオ」を4K解像度/30 fpsで録画するには、膨大な記憶容量が必要となります。実際、iPhone 13 Pro・13 Pro Maxの128GBバージョンでは、ProResビデオは1080p/30fpsでしか撮影できません。

 

NIMASAOスペシャル【Appleニュース】は、iPhone14(仮)の噂をまとめました。

URL:https://www.nimaso.co.jp/articles/116

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